福井の矯正歯科に行ってはみたけれど

前回、福井に出かけた時に飛び込み的な感じで矯正歯科を受診したものの、後々考えてみたら矯正って根気よく通わなくちゃいけない治療じゃないですか?そんな事にも気付かないで、思い立ったが吉日の様な感じで矯正歯科を受診してしまった私ですが、結局のところ矯正しなくても大丈夫ということで帰ってきましたが、結果はどうであれ、良かったと思っているのです。もし、矯正始めましょう、となっても、そこの医院へ通うのは大変ですから、結局の所地元で探して、通うことになるのでしょうけど、いくつかの病院の先生の見解を聞いてみたいという気持ちがあるからです。 でも、実際に矯正歯科へ通うようになったとしても自分に合った病院、先生、治療方針かどうか分からないので、実際に自分で足を運んで、一度相談してみた位と思います。何軒か比べてみて、自分にあった矯正歯科を見つけたいと思っています。
それにしても、旦那さんは私をどういうつもりで診てもらったら?と言ったのだろう…。最終的にいくつかの矯正歯科を受診するなら、ここでの見解も聞いてみるのもいいかもと思ったのかな…。 そんな私ですが、最近いつもに増して食欲が増しているような気がしてなりません。食事中もおかずにご飯を食べて、さらに佃煮とかふりかけでご飯を食べて…。それで終わりかな…。と、思うのですが、食後すぐにご飯でないものが食べたくなり、お菓子袋をあさり…、ガサガサ…。良く食べる子ブタちゃんどころか、普通に良く食べるブタさんの様です…。

体重もめきめき増え、見るからに足も立派になってきました。夕方になると。むくみも手伝ってパンパンの足。自分の足には思えなくて、思いたくなくてどちら様の足でしょうか…。自分の足を二度見するってあります? 膝に肉がのっかってるし…。年齢のせいで、たるみも加わって、えらいことになってしまっていた。自分の体をまじまじと見る事って本当に無くなったから、変化に気づきづらいんだな。だめですね、自分の体のメンテナンスをきちんとしなくては! 旦那さんに膝を見られたら、 「膝って、肉つくんだな…。」 って、「初めて見た…。」的な感じでボソッと言われ、そりゃどこにでも肉はつくでしょうよ!!って言ってやりましたよ。 男性のふつう体形の人って膝って骨と皮オンリーっぽいですね。たたくと、コツコツって音なんかしちゃって、私には考えられない感じ。 しかし、不思議なことに、太っても胸には肉がつかない…。そこに、まずついてくれたらいいのに…。そう思いませんか? 芸能人のもともとぽっちゃりしているある人もそのような事をいっていたかな…。 太っていてもみんながみんな胸が大きいわけじゃない。ブラのカップ数の小さい太った人もいるということを…。なので、私もきっともっと大きくなってもその手の部類になりそうな気がしている。

体重が増加してしまった要因は、今語らせてもらったように、止めどない食欲、食事後のおやつ、さらには夏には胃腸が弱って食欲も落ち食べられなかったのが、秋になるにつれ、夏バテも解消され、食欲が湧いてきたこともあるし、まだ考えられることがあって、薬を服用し始めたのですが、その薬の副作用で体重増加があるようで…。沢山の要因が重なって、なるべくしてなった、体重増加!! 驚くべきことに、体重増加が原因かは分からないが、最近足を痛めた。 普段通り歩いていただけなのに、突然足の甲あたりのアーチが痛くなって、体重をかけられなくなってしまった。かかとに体重をのっけてたら痛みは無かったので、かかとで歩くような感じで、しばらく引きずって歩いた。 痛めた翌日は全く改善した感じがなく、治らなかったら困ったな…と思っていたのだが、一日2回しっかりとエアーサロンパスをスプレーし、様子を見ていた。家族にくっさ!くっさ!と、臭がられてもめげないでしっかりスプレーした。 室内で大量に使用しないと、明記してあるが、足の甲にかける位だからそこまで大量でないだろうと室内で使用するのだが、いつも、むせそうになる…。 痛めた直後は、困った。普通に歩けない。と、気分が落ち込んだ。 さらに困ったのは階段。普通に歩けないのに、さらに段差のある階段を上ることは、かなりの勇気が必要でしかも体重が掛けられないから、手すりの有難さを痛感した。足で登ると言うよりも、手の力で登るというような感じ…。 会社も困ったことに2階に自分のデスクがある…。

しかし、その痛みも鎮痛剤の効果があってか、痛めた3日目には体重を前の方にかけても痛みが和らぎ、体重を前にのせられるようになった。4日目には普通に歩く分には痛みが少なくなった。ただ、油断すると、キヤッとした嫌な痛みに襲われる。サポーターとかをした方がいいのだろうか…。 このまま、痛みが和らいだらいいですが、もしかして、ずっと痛い状態がつづくのであれば、整形外科や、整体、接骨医院で診てもらった方が安心ですよね…。 この年で足を痛めるなんて、情けない。還暦を過ぎたお母さんは膝が痛いのだそうで、歩いたり、座ったりが辛いんだそうです。よく、軟骨がすり減ったせいで、足が痛いという人がいます。まさにそんな感じ。それで足をかばうものだから腰も何に何回か痛めて動けなくなるようです。 根本的な治療をしないものだから再発するんですよね。 足に筋肉をつけて、骨に負担をかからないようにしたら随分違ようなので、水中ウォーキングなんてしてみたらどうだろうと話をしていました。いいのは分かっているんだけど、なかなかね…。分かります。取り掛かるのに、けっこう時間かかるんですよ。

学校の勉強もしかり。やった方がいいに決まっている。早く取りかかれば、早く取りかかった分だけ沢山のこなせるだろうし、同じ量でも早く切り上げることが出来る。だが、机に座るとどうだろう。普段座っていたら気にならない机の汚れや、散らかった感じが気になって、しかも。開けなければ気にもならない引き出しの中まで気になって、掃除を初めてしまのです。そんな事ってありませんでした?しかも、それって決まってテスト前のこと…。 テスト前に掃除するなよ〜。普段やっておいたらいいのに…って話ですよ。 いやいやこの行動って心理学でも証明されているんだそうですよ。 セルフハンディキャッピングという行動で、目の前のテストから逃れたいというときに起こる行動らしいです。テスト前に掃除をして勉強が出来なかった、だから点数が取れなかったといういい訳ができるというような、事を、無意識のうちにしているらしいのです。自分には能力がないそういった頃を認めたくないという時に起こる行動なのだそうです。 まさに、私がそうだったな…。不安やストレスからの現実逃避。うんうん、そうそう。当てはまってます! しかし、その行動は本当に無意識というか、勉強が嫌だからとか、という考えはありません。(テスト勉強嫌だな…って言う気持ちはあるんですけどね。)本当に部屋の散らかりが気になって、掃除にのめり込んでしまうのです。無意識のうちに働く心理だから、困るのです。 しかし、この心理に気付いて自分を変えたいと思うなら、簡単に変えられるみたいですよ。その事をその頃の自分が知っていたら、人生変わっていたかも…。どう変わっていたというのだ…。 単純な事らしいですよ。帰宅後の行動パターンを変えてみる。ただ、それだけ。帰宅後に疲れた〜と、休憩、その後ずるずると休憩、テレビ、ゲーム。そうこうしているうちに約束の就寝時間…。あるあるですよね。お姉ちゃんが言ってたわ。家の子帰ってきたら、宿題の事なんて忘れてやろうともしないから、 「宿題は?」 というと、 「分かってる。」 の一言。 「分かってるなら、やりなさい!」 それの繰り返しで、本当にイライラするわ!!って 逆にほんのたまにだけど、自分から、宿題をやる日もあるんだそうです。(年に何回かの程度だそうですけど…。でも、偉いね!自分から、進んで宿題を済ませるなんて!!) そんな日は宿題を終えて、すがすがしい感じで、外に遊びに行くのだそう。そうですよね。やらなくてはならないことは、遅かれ早かれやらなければならないのだから、早めに片付けて気分スッキリ、違うことを楽しみたいですよね。 小学校の宿題はだいたい学年かける10分程度が適当だと担任の先生に言われていて、1年生だと、10分、2年生で20分。 6年生ともなると1時間ですよ。 それも日々の積み重ねで、続けなかったら、だんだん苦痛になるでしょうし、続けていたら、それが普通になりますから、なんとも思わないでしょうね。毎日コツコツというような習慣を付けるということが大切なのですね。しかも、その取りかかりは単純作業がいいみたいです。漢字や計算のドリルなんて最適じゃないですか。でも、その単純作業の練習、姉の所の子供も、近所の男の子も、時間がかかるみたいです。

ドリルを開いて、ノートを開いてもなお、進まないんだそうです。時にうめき声をあげてやっていると聞くと、そんない嫌ならやらなくてもいいのにって思ってしまいますけどね。 嫌がるんですよね…。確かに手がだるくなるし、沢山書かなきゃならないし。覚えている漢字を何度も書かなきゃならないって、本当に理不尽。意味が分からないってなりますよね。 でも、世の中、理不尽だけどこなさなきゃならないことって沢山あるだって言うことも話して、頭の体操になってるよ〜。位の感じで話したら、少しは嫌いな宿題の事も受け入れてもらえないだろうか。 確かに、宿題に何の意味があるのか、遊びの中から、読書から、人の関わりの中から学ぶ事の方が、社会に出てから役立つ事が沢山ありますよね…。 テスト勉強がらみの話しで、私の好きなバンドの人が話していた話題の中で、受験勉強を頑張ったそうなのですが、どのように頑張ったのかというと、高校3年生の時はベットで寝ないという事を自分に科したそうです。 私はそんなにしてまで受験に挑む人はスゴイな…って、思いました。

何時間も勉強して、やはり眠気が来ることはあるそうです。でも、ベットには行かない。お風呂でも、猛烈な眠気が来ることはあるので、お湯は極力少なく貯める。もし、寝ちゃったら溺れるから…。それで、寒いって目覚めて、また、勉強…。私なら、睡眠不足が続きたら免疫が下がってしまってぜったい風邪引いてる!! 気力で、風邪ひかなかったのかな…。 そんな努力をして、なりたい職業について、頑張っているというのは本当に自分にはまねのできないことで、尊敬に値しますね。 友人でもいました。中学校時代、私は小学生みたいに9時10時には眠気が来て寝ていたのに、12時〜1時まで勉強していたって言う友人。もちろん成績はいつも10番以内。進学校に進みました。その頃から、目指していたものがあったのでしょう。中学校の私に将来なりたいものを決めろと言われても、全く見通しが立たなくて、困ったものでした。ひとまず、普通科の高校にいって、それから考えよう…。そんな感じでした。その中で商業化とか、情報処理科なんていう科に行った子は高卒で就職する子が多く、何割かの子は大学へ進学していましたね。さらに学ぶってそれもスゴイなって。 どうしたら、勉強好きな子になるものか…。勉強は本来楽しいものであるはずなのに、基本的な事はやはり興味があるないにかかわらず覚えなくてはならないところが大変ですね。

その点、高校、大学では専門的な分野について勉強出来るので学ぶ意味というのを実感できるような気がします。友人が簿記の試験があると、必死にテストに向けて頑張っていたことを思い出します。 人生はいろんな道がありますけど、歩んでいくのは自分自身。継がなくてならない職業の家に生まれたら、それを継ぐのが本来なのかもしれないですけど、人生一度きり。別の仕事に就いて、外で社会を学んでから、その家業を継いでも遅くはないと思うのです。 その方が、家業に魅力を感じるかも。社会の中での繋がりを感じながら仕事が出来るかもしれないな…って思います。親の仕事を継ぐ人もいますが、違う会社を知っていた方が比べる対象が出来ますから、自分の会社をこうして行きたいという思いが強くなることにつながるかも知れませんね。外から見た会社と、実際になかで働いて見た場合とは全く違いますものね。

 

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